診療所の基本方針
- 幼児期から学童・思春期にいたる発達障害や情緒障害を治療する専門機関として質の高いサービスを提供します。
- 医師による治療方針のもと、臨床心理士や言語聴覚士等による療育を実施し、お子さんの症状の改善を図ります。
- 地域の教育機関・医療機関・福祉施設やその他の関係機関と連携を密にし、障害があっても安心 して地域で生活できるよう、専門的知識を有する職員が適切な支援を行います。
お子さんのこんな悩みや
気になる様子はありませんか
幼児期の症状として
思い通りにならないとパニックになる。
集団になじめない。
こだわりが強い。
ことばの遅れがある。 ……
学童・思春期の症状として
落ち着きがなく、友達とのトラブルが多い。
気持ちのブレーキがかからない。
親や先生の言うことが聞けない。
学習面の遅れ、学校に行けない。
極端な過食や拒食。 ……
そんなお子さんに対して、
子どものこころの診療所ができること
- 児童精神科医と保護者が協力して、お子さんの発達や情緒の安定をはかります。
- 臨床心理士・言語聴覚士による個別カウンセリングにより発達評価やことばやコミュニケーショ ン能力の評価を行うことにより、的確な指導を行います。
- お子さんに対する支援だけではなく、ペアレント・トレーニング等の実施により、養育者のお子さん への理解とかかわり方など、親のための対処法を学んでいただき、楽しい子育てへとつなげてい くお手伝いをいたします。
- 学校との連携が必要なケースや家庭内の問題などについては、相談員が個別に対応いたします。
スタッフ紹介
診療所長
岩城貴美枝
医師
岩城貴美枝
栗田真理子
杉山登志郎
土屋賢治
藤田梓
中村佳夏
金田宜子
金子信也
黒田喜代子
土井真澄