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受診したいのですが、手続きはどのようにすればよいのですか?

ご予約についてのページで受診の条件と手続きの流れをご確認いただけます。以下のリンクボタンからご覧ください。

初診予約について


初診はどのような流れですか?

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受診するかどうか迷っているのですが?

当診療所の相談員にお電話にてご相談ください。

診療所の場所はどのあたりですか?

浜松市保健所の隣です。旧浜松市夜間救急室の建物です。
詳しくは「アクセス」のページへお進み下さい。

診察ってどんなことをするのですか?

お子さんの生い立ちや日常の様子、困りごとなどを伺いながら診断を行い、養育者の関わり方などをアドバイスします。症状により薬物療法を行います。

ペアレント・トレーニングとは何ですか?

ペアレント・トレーニングとは、心理学の分野の一つである応用行動分析(ABA)の考え方をベースに、ほめ方や効果的な叱り方をご紹介することと、家庭の療育の方法について考えていただくプログラムです。このプログラムは、同じ子育ての悩みを持った保護者の方5~8名程度で構成されたグループで行います。毎回、臨床心理士がスタッフとして参加し、皆さんの質問や疑問にお答えします。

ペアレント・トレーニングを受けてみたいのですが

ペアレント・トレーニングは、診療の一環としてご案内していますので、まずは受診していただき主治医にご相談ください。

こどもに療育やカウンセリングを受けさせたいのですが

まずは医師による診察を受けていただき、お子さんがどのようなことで困っているのかを把握し治療を進めていきます。必要に応じて、心理検査を行う事もあります。その後、お子さんの状態や必要性に合わせて、個別(マンツーマン)でのスキルトレーニングやカウンセリング等を提案させていただきます。詳しくは担当の医師にご相談ください。

「心理検査」でどんなことがわかりますか?

心理検査によって、お子さんがどのくらいの発達の状態にあるのかが分かり、物事に対するとらえ方の癖、また得意や苦手はどんなところかを知ることができます。心理検査をすることによって、より多角的にお子さんの特性が理解でき、適切な治療や教育、療育の方法を考えることができます。必要に応じて書面で結果をお渡しし、個別でのご相談もさせていただきます。

言語療法ってなに? どんなことをするのですか?

一言で「ことば」といっても、発話がない・会話になりにくい・発音が気になるなど、お子さんによってご様子はさまざまです。 当診療所では主治医の指示のもと、専任の言語聴覚士がお子さんの言葉の様子を検査などを通してアセスメントしたうえで、お子さんお一人お一人に合った具体的な訓練プログラムをご提案させていただきます。着席のできない方でも、遊びながら着席を促したり興味のある課題を探ったりしながら、お子さんの心身の負担になりすぎないように行いますので、安心してご相談ください。
また、言語療法では育児の悩みや発達支援、就園・就学についてのご相談をお受けすることも可能です。相談専任のスタッフもおりますので、どうぞお気軽にお声掛けください。

言語療法を受けてみたいのですが?

言語療法は、診療の一環としてご案内していますので、まずは受診していただき主治医にご相談ください。

言語療法はいつまで、どのくらいの頻度で行わなければいけないのですか?

すぐに検査をお取りする場合もありますし、検査を取るための着席や指示に応じる練習を遊びを通してスタートする場合もありますが、基本的には検査結果を踏まえて適切なプログラムをご提案させていただきます。月に1、2回程度のペースで通っていただく方が当診療所では一般的です。予約をお取りする際、保護者の方のご都合も遠慮なくお聞かせください。基本的には、小学校に上がる段階(年長3月まで)で訓練を終了いたしますが、それより前に発達の伸びにより訓練の必要がなくなる場合は終了しますし、その後も医師の指示で発音の練習(構音訓練)などで通われる方もいらっしゃいます。
主治医の判断と言語聴覚士のアセスメントとを併せて、今後の方針については保護者様と相談しながら決めてまいりますので、何か気になることがありましたら、訓練や相談担当の言語聴覚士にお声掛けください。

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